タミフルで中耳炎になる可能性が?早めの検査を

インフルエンザの検査は病院で受けることができますが、陰性の場合はインフルエンザではないということです。しかし、1回目のインフルエンザの検査で陰性という結果が出ても、実は陽性であったということもあるのです。インフルエンザウイルスが発見された場合は検査結果が陽性となるため、インフルエンザに感染していることが分かります。その場合はタミフルなどのインフルエンザ薬で治療していくことになります。

インフルエンザウイルスが発見できなかった場合は検査結果は陰性となり、この段階では感染していない可能性もあると判断されます。陰性だった場合はインフルエンザに感染しているかどうかは判断できないのですが、翌日再度検査をすると陰性から陽性に変わってしまうというケースもあります。これはインフルエンザ検査の特徴が関係しており、発症後12~24時間以内は体内のウイルスが少ないため、正しく判断できないこともあるのです。

ちなみに、インフルエンザにかかると中耳炎になってしまうこともあります。インフルエンザで起こる中耳炎は血行性のものであり、大人よりも子供に多く見られるとされています。しかし、その症状や治療法は子供でも大人でも同じであり、早めに耳鼻科を受診すると良いでしょう。言葉を話せない乳児が急性中耳炎にかかってしまうこともあるため、様子から判断して気づいてあげることが大切です。インフルエンザの治療薬としてはタミフルが有名なのですが、インフルエンザのA型にもB型にも効果があると言われています。タミフルはウイルスの増殖を抑えるという効果があり、発症後48時間以内に服用するようにしましょう。その時間を過ぎるとあまり効果が出ないということです。